玄米に抵抗がある人には 〜 玄米を食べよう!
玄米に抵抗がある人には
玄米が苦手だという人は結構いるかと思います。
それでは、どのような点が苦手なのでしょう。
それは、食感と臭いではないでしょうか?
白米と比べた場合、特に臭いが鼻につくという点が気になるかと思います。
この臭いを解消する方法があります。
それは、玄米を炊く際に塩をひとつまみ入れるという事だけです。
また、圧力鍋で炊くというのもおススメです。
今は炊きわけをしてくれる炊飯器が多いのですが、炊飯器というのは白米を基本に炊くことを目的として作られているので、玄米の場合上手に炊けないという事もあります。
それでは、上手に玄米を炊く際に注意したいことについてお教えしたいと思います。
水にキチンと浸しましょう。
玄米はどうしても固いため、炊く前に6時間以上水につけておくという事が大切です。
玄米がどうしても無理だという人は、最初は胚芽米から始めてみてください。
この胚芽米というのは精白米と玄米の間くらいだと思っておくとよいでしょう。
炊き方としては、白米を炊く方法と同じで大丈夫なので、簡単に炊くことができます。
どんなに体に良いと聞いても美味しくなければ、食べたいとは思わないでしょう。
慣れるまで、白米に混ぜて食べてみるのもよいと思います。
玄米独特の食感が好きな人は、玄米を主食にするほどなので、好みに分かれる事が多いでしょう。
ただし、玄米を食べる際には、今までの白米の食感とは大きく異なることは頭に入れておくと良いと思います。