玄米を精米する時の方法について 〜 玄米を食べよう!

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玄米を精米する時の方法について

玄米が苦手で玄米を食事に取り入れるのに躊躇っているのであれば、精米する時の方法を変えてみてはいかがでしょうか? 白いお米のことは一般的に精白米といわれています。 精白米は癖のある味を無くすことができるのですが、それと同時にかなりの栄養素が失われます。 精白米は色々な料理に使うことができるのですが、健康食にはなりえないのです。 精白米と7分づきは外見はほとんど変わらないのですが、少しだけ胚芽が残っていますので、精白米よりも栄養素が含まれています。 また5分づきの場合も胚芽は残っているのですが、茶色い皮は削られていますので、精米した時の方が食べやすいでしょう。 玄米はどうしても食べれないというわけではないけど、苦手というのであれば3分づきから試すようにしてみましょう。 中には1分づきの玄米もあります。 1分づきは玄米とほとんど変わりないのですが、1分にすることによって一般的な炊飯器でも炊くことが可能となります。 玄米をどうしても上手に炊くことが出来ないのであれば、1分づきに挑戦してみてください。 まずは7分づきからして、徐々に1分づきに近づけるようにし、最終的には玄米にするようにしておけば、玄米の味に慣れてくると思います。 これまでに精白米は食べたことがあるけど、玄米は食べたことがないというのであれば、いきなり玄米は食べにくいと思いますので、少しずつ精米方法を変えるようにして、玄米に慣れるようにすると良いでしょう。 しかし精米をすると時間が経過するごとに風味が低下し続けるため、一気に精米をするのではなく、何回かに分けて精米をすることをお勧めします。
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